東京メーンのエプソムカップは秋の飛躍を誓う試練の一戦。実績馬の出走は少ないが、ここを勝てば余裕をもって秋のG1戦線に挑めることになる。暑い夏が来る前に賞金を加算しておきたいところだ。
そういった意味では重賞1勝の(9)ファイナルフォーム、(13)ジャスタウェイや(14)サトノアポロ辺りの陣営は力の入るところなのだろうが、基本的に予想ソフトは実績重視。重賞3勝の(3)クラレントや、重賞未勝利ながら5連続2着の(7)アドマイヤタイシに重い印が打たれることになる。
『カツラギ』は予想勝率34%で(3)クラレントを強く推し、『ダビジェネ』は(7)アドマイヤタイシが本命。『C−Lex』だけは傾向が違い(10)タムロスカイが◎となっているだが、これは他ソフトの理解が得られず総合4番手まで。代わって(2)リルダヴァルが総合3番手に食い込む形となった。
冒頭の重賞1勝3頭は△の印が中心で5〜7番手にとどまり、穴系ソフトの推奨は、(6)ドリームバスケットと(12)シルクアーネスト。エプソムカップは(3)クラレントから(7)(2)(10)(6)(12)に流してみたい。
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