本日の東京メーンはダート、オープン特別、ハンデ戦のアハルテケステークス。アハルテケとは中央アジアを原産とする馬の品種名。現存する最古の品種のひとつとも考えられており、府中競馬正門前駅に建てられている馬の像は、このアハルテケであるらしい。
今年の同競走には、レコード決着の前年をトップハンデで1番人気2着した(11)ナムラタイタンが出走。ハンデは前年より軽く収まったものの、それでもやはりトップハンデであり、この馬を中心に人気が形成されることになりそうだ。
しかしながら(11)ナムラタイタンに◎を打つ予想ソフトはなく、予想勝率11%で総合4番手まで。『カツラギ』は21%で(9)ダノンカモンを筆頭に推奨し、『C−Lex』は(14)スズカセクレターボ。そして総合首位には『ダビジェネ』本命の20%(2)ハートビートソングが据えられることになった。
穴系ソフトが推奨するのは(10)アイファーソング、(1)トウショウクラウンと(16)オーブルチェフで、高齢馬が多いこのメンバーでは比較的若い馬。アハルテケSは(2)ハートビートソングから(9)(14)(10)(1)(16)に流してみたい。
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