超一流スプリンターと、一流中距離馬の参戦で盛り上がりを見せる安田記念。それぞれが得意とする流れに持ち込めるかの勝負、ここは2年連続でこのレースをハイペースで逃げている(13)シルポート、近2走逃げることができていない、この馬の出方が鍵となりそうだ。
人気どころは(7)グランプリボスと(10)ロードカナロア、(2)ショウナンマイティといった辺り。それぞれ戦ってきた土俵が違うだけに比較が難しいところではあるのだが、予想ソフトに迷いなし。満場一致に近い形で(7)グランプリボスを総合首位に挙げてきた。
同馬の『カツラギ』予想勝率はやや低めの14%だが、『ダビジェネ』『C−Lex』も併せての推奨。距離実績はもとより、G1実績だけを見ても(10)ロードカナロアに劣るものではない。13%(10)ロードカナロア、11%(1)カレンブラックヒルを押しのけて、納得の◎だ。
穴系ソフトの推奨は、昨年3番人気だった(6)グロリアスデイズと、2年前の3着馬(5)スマイルジャック。安田記念は(7)グランプリボスから(10)(16)(17)(6)(5)に流す結論となる。
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