桜花賞を7番人気のアユサンが勝ち、重賞2勝馬不在で迎える第74回、今年のオークス。1番人気は(5)デニムアンドルビー、それに続くのが(1)レッドオーヴァル、(4)アユサンという人気順になりそうだが、フローラSの勝ち馬が1番人気、桜花賞の2着馬と1着馬が2、3番人気となれば昨年と同じということに。
しかし予想ソフトはそれら人気馬にはどれも懐疑的で、『カツラギ』の本命は桜花賞1番人気だった(16)クロフネサプライズ。ただしこれも予想勝率15%で、横一線の中からハナだけ抜け出たにすぎない。
『C−Lex』はクイーンカップ2着馬の(17)スイートサルサであり、そのあとにようやく(1)レッドオーヴァルと(4)アユサン。(5)デニムアンドルビーは前走のフローラSが評価されず、△の印さえまばら。総合9番手で非常に苦しい状態だ。
穴系ソフトが推奨するのは偶然か、桜花賞3、4、5番人気の(18)トーセンソレイユ、(3)メイショウマンボと(11)クラウンロゼ。そうなれば話は早い。僅差とはいえ桜花賞1番人気馬が総合首位、(16)クロフネサプライズから桜花賞上位人気の(1)(18)(3)(11)と(9)に流してみたい。
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