前年1、2着の(8)ホエールキャプチャと(6)ドナウブルーを筆頭に、(1)マイネイサベル、(2)オールザットジャズ、(13)レインボーダリアなど実績古馬の居並ぶヴィクトリアマイル。しかしそれらを押し退けて、ここは4歳馬が人気上位を独占することになりそうだ。
ところが予想ソフトの4歳馬評価は存外に低い。『カツラギ』こそ(11)ヴィルシーナを予想勝率15%での2番手に挙げているのだが、その(11)ヴィルシーナにしても、(4)ハナズゴール、(17)サウンドオブハートにしても、全体的に大半が△の印。基本的に予想ソフトは実績重視、さすがにこれだけ実績馬そろっていると厳しいということだろう。
『カツラギ』と『ダビジェネ』の筆頭推奨は予想勝率20%の(6)ドナウブルーで、3番手11%(13)レインボーダリアは『C−Lex』の本命。どちらも実績的に上位と言える存在だ。
穴系ソフトの推奨も5歳馬ばかり。その中でも目立つのは(7)アドマイヤセプターと(18)エーシンメンフィスで、ヴィクトリアマイルは(6)ドナウブルーから(13)(17)(1)(7)(18)に流す結論としてみたい。
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