G1・安田記念へのステップとして重要なレースとなる京王杯スプリングカップ。ここには前年勝ち馬の(14)サダムパテックや、過去3年2、1、1番人気の(9)サンカルロが出走を予定しているのだが、どうやら今年は伸びざかりの4歳勢が人気を集めることになりそうだ。
ところが予想ソフトの印を見てみると、『C−Lex』や『ダビジェネ』など、意外と(11)シルポートに◎を打つソフトが多いことに気づく。無印評価も多いため総合首位にはならなかったのだが、2年前の2着馬。それにハナ差で勝ったストロングリターンはのちに安田記念を制しており、要注意の8歳馬と言えるだろう。
『カツラギ』は(15)ダイワマッジョーレに◎を打ち、これは前走・ダービー卿CTで同馬を下した10%(5)トウケイヘイローを大きく上回る、予想勝率21%。全ソフト総合ではこの馬が首位となり、16%(14)サダムパテックと12%(3)トライアンフマーチがそれに続く。
穴系ソフト推奨は(8)レッドスパーダと(13)タイキパーシヴァルで、京王杯SCは(15)ダイワマッジョーレから(11)(14)(12)(8)(13)に流してみたい。
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