本日の京都メーンはダービーへのステップとなる京都新聞杯。唯一のオープン勝ち馬となる(5)キズナは前走で重賞・毎日杯を圧勝。2走前の弥生賞では皐月賞上位入線馬と力差のないところも見せており、皐月賞をパスして臨む以上、ここは確勝を期しての出走となるだろう。
予想ソフトもその流れには逆らわない。予想勝率33%で同馬を推奨する『カツラギ』を筆頭に、『ダビジェネ』『C−Lex』など、的中率を重視するソフトは例外なく(5)キズナを本命に据えてきた。
『カツラギ』の2番手は唯一の皐月賞組、その皐月賞でも15番人気ながら7着に好走した19%(1)マズルファイヤー。続く3番手も重賞で好走を続ける10%(4)アクションスターで、『カツラギ』のみならず、大半のソフトがこの両頭を○と▲に指定。(5)キズナを頂点とした3強態勢を形成している。
穴系ソフトの推奨は(13)シンネンと(2)サンガヴィーノ、そして(15)キングデザイヤーの3頭で、ここはスンナリと買い目が決定。実績馬が内枠に入った京都新聞杯、(5)キズナから(1)(4)(13)(2)(15)に流す結論となる。
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