G1・NHKマイルカップへ連なるステップレースとして注目される、ニュージーランドトロフィー。しかしながら、このレースで好走し、後にダービーに挑戦した馬も少なくはない。そういった意味ではクラシックとマイル路線、まだまだ両にらみの陣営も少なくはないのだろう。
今年の場合、マイル路線一本と感じさせる人気馬は(12)エーシントップぐらいのもの。同馬は『カツラギ』の本命で、その予想勝率は23%。他に重賞勝ち馬は(10)ザラストロしかいないメンバー構成、重賞2勝の同馬は明らかな格上ということだろうか。
しかしその(12)エーシントップ本命は、『ダビジェネ』『C−Lex』などの賛同を得られなかった。両ソフトは10%(13)マイネルホウオウと18%(1)ゴットフリートを筆頭に推奨し、さらに16%(15)マンボネフューと6%(6)プリムラブルガリスも加えた5頭ほどが横一線。上位は拮抗の形だ。
穴系ソフトの推奨は(7)カシノピカチュウと(14)ワールンガで、ニュージーランドトロフィーは(1)ゴットフリートから(13)(15)(6)(7)(14)に流してみたい。
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