三冠+有馬記念を勝ち、名声をほしいままにした3歳時。阪神大賞典の歴史的逸走から始まり、凱旋門賞、ジャパンカップと規格外の走りを見せながら、勝ちきれない競馬の続いた4歳秋。もう負けられない(5)オルフェーヴル。5歳春、決意の大阪杯出走だ。
それを迎え撃つのも(7)エイシンフラッシュ、(14)ヴィルシーナなど錚々たる面々。しかしそれでも、予想ソフトは(5)オルフェーヴルを強烈に支持する方向で意見を一致させてきた。『カツラギ』予想勝率34%。これに異を唱えるソフトはほとんど見当たらない。
穴系ソフトの推奨は(6)トウカイパラダイス、(13)ローズキングダムと(1)コパノジングーで、産経大阪杯はヒモ穴狙い。(5)から(3)(9)(6)(13)(1)に流してみたい。
中山メーンのダービー卿CTは、『カツラギ』予想勝率20%の(3)ドナウブルーを逆転して、『ダビジェネ』本命17%の(5)ダイワマッジョーレ。16%(9)リアルインパクトなども差のないところ。上位拮抗ではあるが、こちらは(5)から(3)(9)(6)(16)(8)へ。偶然にも、3点目まで大阪杯と同じ買い目となっている。
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