久々に重賞の組まれていない競馬開催、本日の阪神メーンはオープン特別のコーラルステークス。ここはダート1400mの巧者が集まった印象だが、その中でもオープン実績と安定性では(7)マルカベンチャーと(16)トウショウカズンが一歩リードのメンバーか。
しかし予想ソフトが注目するのはそのどちらでもなく、3度の長期休養をはさんで、なお前進を続ける(8)マルカフリート。前走はついにフェブラリーSに挑戦し、単勝13番人気ながら6着と健闘。G1出走が終着点ではない、まだまだ上昇余地のある不屈の7歳馬だ。
『カツラギ』は(8)マルカフリートの予想勝率を20%と提示し、その本命に『C−Lex』も同調。『カツラギ』2位は18%(6)タイセイシュバリエで、続いて14%(16)トウショウカズン、13%(2)アドマイヤサガス、9%(14)ナガラオリオンの順。
穴系ソフトが推奨する人気薄は(6)タイセイシュバリエが筆頭で、あとは芝のオープンで実績のある(9)ガンダーラと(15)トシギャングスター。コーラルSは(8)マルカフリートから(16)(6)(14)(9)(15)に流してみたい。
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