未対戦の三冠馬2頭と最強の座を争うべく、(7)ゴールドシップが始動する阪神大賞典。予想ソフトは当然すべてこの馬に◎を打つことになったのだが、どのソフトも対抗には(8)ベールドインパクト。しかも『カツラギ』が(7)ゴールドシップの42%に対し(8)ベールドインパクトにも33%の予想勝率を与えているように、4歳馬2頭の評価はオッズが示すよりも接近しているように映る。
とはいえ、それでも(7)ゴールドシップの最上位評価は動かしようのないところ。加えて総合3番手(6)デスペラードは予想勝率6%と大きく離されており、このオッズなら阪神大賞典は(7)(8)の一点勝負となるだろう。
中山メーンのスプリングステークスは、こちらも前年王者の(5)ロゴタイプが予想勝率25%での首位。『カツラギ』『C−Lex』などの支持を得て、『ダビジェネ』本命(2)タマモベストプレイを寄せつけない形。
こちらは多頭数の競馬で穴系ソフトの推奨馬も多く、総合4番手の(16)マンボネフューはオッズとの兼ね合いで脱落。(5)ロゴタイプから(2)(4)(7)(9)(3)に流す結論としてみたい。
→記事説明書 →過去の記事
|