春競馬。中京開催も開幕し、本日のメーンは中距離重賞の中日新聞杯。ここは(11)ジョワドヴィーヴルの復帰2戦目となるレースだが、人気は重賞3連続2着中の(7)アドマイヤタイシか。未勝利勝ちからいきなりG2京都新聞杯にチャレンジした大器が、3年後の6歳にしてようやく本物になってきた。
ただし、(7)アドマイヤタイシの予想ソフト評価はそう高くはない。『カツラギ』予想勝率6%の6番手。『ダビジェネ』『C−Lex』など、どのソフトを見ても大半がそのあたりだ。ただし、過去3走の重賞2着時はいずれも2%の8〜15位評価。それらと比較するなら急上昇とも考えられるのだが。
『カツラギ』と『C−Lex』は予想勝率29%で(9)ジャスタウェイを筆頭に推奨。2番手は10%(6)アンコイルド、3番手は9%(3)パッションダンスであり、フルゲートの18頭立てであることを考えれば、圧倒的な高評価といえる。
穴系ソフトが注目する人気薄は(14)ロードオブザリングと(5)ドリームセーリングで、中日新聞杯は(9)から(3)(6)(2)(14)(5)に流してみたい。
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