(8)ジョワドヴィーヴル約10ヵ月ぶりの復帰戦となる京都記念。しかし桜花賞前の故障ならともかく、桜花賞で6着と敗れてしまった同馬。人気はどうやら同じ4歳の牡馬、(4)ジャスタウェイや(1)ベールドインパクトに譲ることになりそうだ。
予想ソフトも(8)に対しては軒並み低評価。『ダビジェネ』『カツラギ』は(4)ジャスタウェイに28%の予想勝率を与え、続いて16%(10)ショウナンマイティと15%(1)ベールドインパクト。(8)ジョワドヴィーヴルは8%の総合5番手でしかない。
少頭数の拮抗オッズであるだけに、穴系ソフトは妙味のある馬の選出に苦労しているようだが、その中でも目立つのは京都長距離のG1ホース(2)ビートブラックと、京都芝2200mこの距離で勝ち鞍のある(7)リッツィースター。以上を総合し、京都記念は(4)から(10)(9)(11)(2)(7)に流してみたい。
東京メーンの共同通信杯は、『ダビジェネ』本命(7)ゴットフリート、『C−Lex』推奨(2)マンボネフューなどをおさえて『カツラギ』予想勝率31%の(8)メイケイペガスター。(1)ラウンドワールドは△が散見される程度で、こちらは(8)から(2)(7)(3)(5)(10)へ。
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