本日の東京メーンは明け3歳の牝馬限定重賞、クイーンカップ。ここは重賞勝ち馬不在、15頭中13頭が1勝馬というメンバーではあるものの、阪神JF1番人気の(5)コレクターアイテムと、年明け重賞フェアリーS1番人気の(2)イリュミナンスが出走。共に敗れはしたものの、引き続き注目されるであろう両頭だ。
予想ソフトの評価を見ても、この両頭が3番手以下を大きく引き離している。『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』など足並みはまったく乱れず、しかもそのすべてが本命(5)コレクターアイテム、対抗(2)イリュミナンスの順。両頭の順位付けに関してもハッキリとしたものだ。
『カツラギ』は(5)コレクターアイテムの予想勝率を22%と提示し、(2)イリュミナンスは20%。ここはあまり差のない印象も受けるが、総合では大差で(5)コレクターアイテム。穴系ソフトの推奨馬は(14)オーキッドレイ、(3)ブリリアントアスクや(8)トロワボヌールなどで、なるほどこれらは牡馬に混じって実績を残してきた馬。それら各種ソフトの意見を統合し、クイーンカップは(5)コレクターアイテムから(2)(14)(3)(8)(9)に流してみたい。
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