本日の京都メーンはダート短距離、オープン特別のすばるS。ここはフルゲートの16頭立ても、4歳馬、5歳馬の出走はなく、最低キャリアでも6歳馬(7)トキノフウジンの19戦。そういった意味では味のある展開、レースになりそうだ。
まず『カツラギ』の本命は予想勝率22%での(13)アドマイヤロイヤル。重賞でも好走を重ねている馬だけに当然の高評価だが、『ダビジェネ』『C−Lex』など大多数の予想ソフトは、同馬より18%(11)エアウルフと12%(5)グリッターウイングを上位に挙げてきた。
こうなると、さすがに『カツラギ』推奨でも多勢に無勢。穴系ソフトの推奨も(7)トキノフウジンや(14)サンライズモール、(12)フィールドシャインといった辺りで、4歳馬、5歳馬不在であっても、それでも若齢馬優勢。すばるSは(11)エアウルフから(5)(2)(7)(14)(12)の6歳勢で固めてみたい。
東京メーンの白嶺Sは、こちらも『カツラギ』本命19%(10)ヴィンテージイヤーを振り切って、『ダビジェネ』『C−Lex』推奨の18%(3)フレイムオブピースが総合首位。こちらは(3)から(10)(4)(9)(2)(8)へ。
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