今年の根岸ステークスには前年同レースの2〜6着馬が出走。しかしそれらは皆6歳馬、7歳馬となっており、期待されるのは明け4歳・新鋭の(5)ガンジス、そしてダート転向でいよいよ真価を見せはじめた(1)エーシンウェズンだろうか。
予想ソフトの評価は、それら2頭も含めての混戦。『カツラギ』の本命は予想勝率22%での(5)ガンジスだが、『ダビジェネ』推奨(8)トウショウカズン、『C−Lex』本命(7)メイショウマシュウ、さらには(3)ダノンカモンや(1)エーシンウェズンなど、上位5〜6頭ほどが差のないところで続いている。
ただ、そういった中でも僅かに抜け出たのは、やはり(5)ガンジス。根岸ステークスは穴系ソフト推奨の(9)トシキャンディ、(15)ヒラボクワイルドなども交え、(5)ガンジスから(8)(7)(14)(9)(15)に流してみたい。
京都メーンのシルクロードSも上位5〜6頭ほどが差のない争いで、『カツラギ』予想勝率17%の(5)サドンストームが辛うじての総合首位。こちらは(4)ドリームバレンチノ、(16)ダッシャーゴーゴーの評価がやや低く、(5)から(3)(14)(8)(7)(11)へ流す結論となる。
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