本日は3場ともに重賞が組まれておらず、東京メーンの白富士ステークスはオープン特別の別定戦。ここは(6)ステラロッサや(4)ムーンリットレイクといった素質馬が、重賞飛躍への足がかりとして期待されるところだろう。
しかし予想ソフトは、それら2頭よりも4歳馬(7)アンコイルドに一身の期待を寄せている。『C−Lex』と『カツラギ』は同馬の予想勝率を30%と提示し、それに続くのが22%(4)ムーンリットレイクと17%の(3)セイクリッドバレー。(6)ステラロッサは予想勝率6%の5番手にとどまっている。
全体的に若齢馬が優勢だが、そういった状況でこそ、穴系ソフトが狙うのは高齢の実績馬。こちらは(1)トップカミングと(8)スズジュピターが候補に挙がり、白富士ステークスは(7)アンコイルドから(4)(3)(5)(1)(8)に流す結論となる。
京都メーンの雅Sは、『カツラギ』予想勝率28%の(4)ハリケーンが『ダビジェネ』『C−Lex』の後押しも受けて盤石の本命。2番手以降とは大差ともいえる状態で、ヒモ穴に期待。穴系ソフト推奨の(1)(12)(5)(9)(7)に流してみたい。
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