本日の中山メーンは3歳牝馬限定重賞のフェアリーステークス。このレースが年明けの中山マイル戦になって5年目となるのだが、過去4年の勝ち馬ジェルミナル、コスモネモシン、ダンスファンタジアとトーセンベニザクラは、いずれも同レース勝ち後、まったくの未勝利。今日現在、延べ49戦0勝。今年こそ、ここから飛躍する馬が現れてほしいところである。
今年は阪神JF2番人気の(14)サンブルエミューズが人気の中心か? しかし同馬に◎を打つ予想ソフトは1つもなく、『カツラギ』の予想勝率20%2番手が最高位。それとて予想勝率22%の(7)イリュミナンスに後れをとる形で、全体的にかんばしくない。
とは言え、その(7)イリュミナンスでも意見はまとまらず、『C−Lex』は(3)ウインプリメーラ、『ダビジェネ』は(15)スズノネイロを筆頭に推奨。総合では(15)スズノネイロがわずかに抜け出すことになった。
『Queen』をはじめとする穴系ソフトの推奨は(5)タプロームや(1)モンサンスピカ、(11)ウキヨノカゼといった辺りで、フェアリーSは(15)スズノネイロから(7)(3)(5)(1)(11)に流す結論となる。
→記事説明書 →過去の記事
|