本日の阪神メーンはラジオNIKKEI杯の2歳ステークス。ここは大物と噂される(6)キズナと(7)エピファネイアが無敗のまま顔を合わせ、その強さを警戒してか7頭立て、少頭数の競馬となってしまった。
しかしながら予想ソフトのイチ推し馬は、そのどちらでもなく、経験豊富な(1)ラウンドワールド。『C−Lex』と『カツラギ』が同馬に◎を打ち、その予想勝率は28%。(7)エピファネイアと(6)キズナは23%と17%それに続く2、3番手の評価となっている。
とはいえ、その両頭も『ダビジェネ』の本命、対抗であるように、総合でもキッチリと2番手、3番手は確保。これら3頭以外に▲以上の印がついた馬はおらず、三つ巴。その頂点となるのは(1)ラウンドワールドで、ラジオNIKKEI杯2歳Sは(1)から(7)(6)(4)(2)(3)に流す結論となる。
中山メーンのラピスラズリSは、オープン特別の別定戦。こちらは『カツラギ』予想勝率26%の(12)ヘニーハウンドが16%(13)アンシェルブルーと11%(7)ブラボースキーをおさえ、単独で総合首位。(12)から(13)(7)(2)(5)(14)に流してみたい。
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