本日の中京メーン愛知杯は牝馬限定のハンデ重賞。ここは前走・エリザベス女王杯で見せ場のあった2頭、4角先頭から一旦は後続を突き放してみせた(15)オールザットジャズと、最後方大外から最後鋭く追い込んだ(14)ピクシープリンセスが人気を分け合うことになりそうだ。
各予想ソフトの本命を見てみると、『ダビジェネ』が(1)サンテミリオンを本命に大抜擢しているものの、やはり大半は(15)オールザットジャズ派と(14)ピクシープリンセス派に分かれる模様。(15)オールザットジャズは『カツラギ』予想勝率22%の本命で、(14)ピクシープリンセスは『C−Lex』の推奨を受けている。
おおむね一騎打ちの様相だが、総合でリードするのは(15)オールザットジャズ。(14)ピクシープリンセスは『カツラギ』予想勝率4%、前走G1・3着にもかかわらず、それでもハンデが軽量にとどめられているのも気になるところ。
穴系ソフトは(8)サンシャインと(17)ギンザボナンザの名前を多く挙げており、愛知杯は(15)オールザットジャズから(14)(1)(3)(8)(17)に流してみたい。
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