(9)パドトロワや(10)エーシンヴァーゴウといった重賞勝ちのある5歳勢に、(4)サドンストームや(18)ハナズゴールといった新鋭3歳が挑む構図の第57回京阪杯。それに加えて(12)テイエムオオタカや(8)アドマイヤセプターといった前走スワンS組の4歳勢も加わり、レースは混沌の様相を呈している。
そういった中でも予想ソフトがひときわ注目するのは、3歳馬の(7)オリービン。ここが初距離となる同馬だが、スピード的には足りるは判断されたということか。距離短縮で臨んだ前走のスワンS5着が一番の高評価となっている辺りがポイントなのだろう。
『カツラギ』は(7)オリービンの予想勝率を25%と提示し、これが約半数の◎を占拠。『C−Lex』本命(9)パドトロワと『ダビジェネ』推奨(12)テイエムオオタカといった実績馬は、これに続く2、3番手に収まることになった。
穴系ソフトの予想を見てみると、(17)マコトナワラタナ、(11)ビウイッチアスに(1)ハクサンムーンなど、実はこちらも3歳勢ぱかり。京阪杯は(7)オリービンから(9)(4)(17)(11)(1)、3歳馬中心の構成で攻めてみたい。
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