本日の京都メーンは2歳馬によるG2戦のデイリー杯2歳S。北海道や小倉、新潟ではなく、中央4場に移っての初めての2歳重賞。この辺りから、来年のクラシックを意識した馬が続々と登場することになる。
とはいえ、予想ソフトは基本的に実績重視。それは2歳戦であっても古馬戦であっても変わりなく、このレースは『ダビジェネ』本命(2)クラウンレガーロ、『C−Lex』推奨(1)マイネルエテルネル、そして『カツラギ』筆頭(12)サウンドリアーナ、重賞好走の実績を持つ3頭に印が集中することになった。
『カツラギ』推奨の(12)サウンドリアーナは同距離、新潟2歳Sの3着馬で、予想勝率に換算すると22%。今回距離延長となる小倉2歳S勝ち馬の推奨(1)マイネルエテルネルは少差の21%と算出されている。
穴系ソフトが最も注目するのは『Queen』本命(3)フジノストロングで、これも4着ながらオープンクラスを経験した馬。逆に人気の一角が予想される(7)メイケイペガスターは△がパラパラと付く程度で、デイリー杯2歳Sは(1)マイネルエテルネルから(12)(2)(4)(3)(5)に流す結論としてみたい。
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