皐月賞馬始動の神戸新聞杯。同じステイゴールド産駒のフェノーメノが先週のセントライト記念を勝ち、菊花賞を盛り上げるためにも、(14)ゴールドシップにとってここは負けられない一戦ということになりそうだ。
しかしどうやら予想ソフトは、そう考えてはいないようだ。『カツラギ』と『ダビジェネ』は予想勝率27%で(11)マウントシャスタのほうを上位とし、(14)ゴールドシップは26%での2番手まで。(8)メイショウカドマツや(1)ミルドリームを推す声もあり、(14)ゴールドシップに打たれた◎は驚くほどに少ない。
『カツラギ』は皐月賞、ダービーよりも(11)マウントシャスタの宝塚記念5着のほうがハイレベルと断定。穴系ソフトの推奨は(12)フミノポールスター、(6)ロードアクレイムで、神戸新聞杯は(11)マウントシャスタから(14)(8)(1)(12)(6)へ流す勝負としてみたい。
中山メーンのオールカマー、こちらは予想勝率26%の(2)ルルーシュが『カツラギ』『C−Lex』の本命として安定。これに対抗するはずの(13)ナカヤマナイトは△の印がいくつか付く程度で、評価の差は歴然。こちらは(2)から(8)(15)(6)(11)(16)へ。
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