本日の阪神メーンはダート1400mのオープン特別、エニフステークス。ここは少頭数の10頭立てだが、オープンクラスで勝ち負けの実績を持つ馬が多数。ひとつ盲点になりそうなのは、(6)インペリアルマーチがいまだオープンクラスを勝っていないことだろうか。
そういった点、(6)インペリアルマーチの実績は(1)マルカベンチャーと同程度。予想ソフトはその辺りをシビアに評してくるように思える。この距離得意ではあれど、勝ち鞍は準オープンまでなのだ。
そう見越したとおり、(6)インペリアルマーチに◎を打つ予想ソフトは皆無。『ダビジェネ』は(4)ワールドワイドを本命に挙げ、『カツラギ』は予想勝率21%での(3)ヒラボクワイルド。ともにこのコースでのオープン勝ちの実績を持つ馬だ。
『C−Lex』の本命は(1)マルカベンチャーで、(6)インペリアルマーチはそれらに続く総合4番手。エニフSは三つ巴だが、(4)ワールドワイドから(3)(1)(9)(7)(5)に流す結論となる。
中山メーンのレインボーSは、予想勝率26%で(15)マコトギャラクシーが『カツラギ』の本命。こちらは(15)から(9)(4)(14)(13)(1)へ。
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