札幌メーンのキーンランドCは、重賞3勝の(5)ダッシャーゴーゴーと、前走重賞勝ちの(13)ドリームバレンチノ&(2)パドトロワ。これら実績のある3頭を中心に人気が形成されることになりそうだ。
勘違いされることも多いのだが、的中率を重視した予想ソフトは基本的に持ち時計より実績を重視しているものが多い。ここも『ダビジェネ』と『カツラギ』が予想勝率53%で推奨する(5)ダッシャーゴーゴーを中心に、(13)ドリームバレンチノと(2)パドトロワが高い評価を得ることになった。
それらに続く4番手も前走オープン特別勝ちの(10)シュプリームギフトで、ここは極めて順当。逆に穴系ソフトの推奨が当距離持ち時計1位の(9)アポロフェニックスやマイル戦持ち時計首位の(1)グランプリエンゼルで、キーンランドCは(5)ダッシャーゴーゴーから(13)(10)(1)(9)(7)に流す結論となる。
新潟メーンの新潟2歳Sは、こちらも前走でオープン特別を経験している(8)(9)(14)(15)が多く印を集め、その中でもオープン2着の(9)タガノラルフと(8)エフティチャーミーが予想勝率17%と15%で首位争い。こちらは(9)から(8)(14)(15)(11)(12)へ。
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