札幌メーンのポプラSは準オープンのハンデ戦。予想ソフトの各馬評を見てみると、まず『カツラギ』は予想勝率22%で(1)リヴェレンテを筆頭に推奨。それに続く2番手が14%(7)トモロポケットで、さらに12%(9)ザサンデーフサイチと9%(6)エドノヤマトの順。2番手以下は接戦だが、中心はこのクラス2走連続2着の(1)リヴェレンテで問題なしといったところだろうか。
しかしその『カツラギ』評価に賛成するソフトは決して多くはなく、対立候補は『C−Lex』推奨の(10)ケープタウンシチーと、『ダビジェネ』本命(7)トモロポケット。(7)トモロポケットは2走前の尼崎S2着がかなり高く評価されているようだ。
とは言え、対立候補はそれぞれが票割れしており、どれも(1)リヴェレンテを逆転して首位に立つまでには至らず。この辺りがハンデ戦と言うべきか。
穴系ソフトの推奨は(2)ギンザボナンザ、(12)ピュアブリーゼや(5)バイタルスタイルといった牝馬勢で、特に(2)ギンザボナンザは前年の同レース2着馬。ポプラSは(1)リヴェレンテから(10)(7)(2)(12)(5)に流してみたい。
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