新潟メーンの準オープン、長岡Sには(11)トウケイヘイローと(13)イチオクノホシ、2頭の3歳馬が参戦。どちらも人気の一角となりそうな気配だが、過去に3歳馬が夏の時点で準オープンを勝った例はさほど多くない。
しかもショウナンマイティやアヴェンチュラなど、それらのうち半数以上はのちに重賞勝ち馬となっている。(11)トウケイヘイローと(13)イチオクノホシにそこまで資質があるのか、その見極めが鍵となりそうだ。
そういった点、予想ソフトはシビアに3歳馬を切り捨てた。(11)トウケイヘイローも(13)イチオクノホシもほとんど無印。『カツラギ』は予想勝率26%の(4)エーシンハーバーと25%(10)ミトラの一騎打ちとこのレースを予想し、『C−Lex』を含む約半数が(10)ミトラを本命に推奨。それら2頭に『ダビジェネ』筆頭(14)トゥリオンファーレが食い下がる形となっている。
『Queen』をはじめとする穴系ソフトに至っては、(16)ユキノハリケーンや(5)ブルーデインヒルといった高齢馬をピックアップ。まだまだこの時期、ハンデ戦と言えども3歳馬優勢ではない。長岡Sは(10)ミトラから(4)(14)(6)(16)(5)へ。
→記事説明書 →過去の記事
|