本日の小倉メーンはハンデ重賞の小倉記念。ここは近走重賞で好走を続ける(5)トーセンラーや(4)ダノンバラードが人気を集めそうな気配。実績的にも上位であり、予想ソフトの印もこの辺りに集まるのではないかと思われた。
ところが『カツラギ』の予想を見てみると、その2頭は3、4番手止まり。予想勝率15%ながら(9)タムロスカイ、そして14%の(11)ナリタクリスタルが人気2頭を上回ってみせたのだ。
しかし、そうは言っても『ダビジェネ』『C−Lex』はスンナリと(5)トーセンラーの本命。(4)ダノンバラードは総合4番手に沈んでしまったが、『カツラギ』本命(9)タムロスカイは総合首位までは奪取できなかった。
穴系ソフトの推奨は(7)ニシノメイゲツと(1)セイカアレグロの2頭。小倉記念は(5)トーセンラーから(9)(11)(10)(7)(1)に流す結論となる。
新潟メーンのレパードSは、(4)ダノンゴールドと(14)ナムラビクターを押さえて『カツラギ』本命(12)ホッコータルマエが総合首位。予想勝率15%。(2)イジゲンは4番手評価にとどまり、こちらは(12)から(4)(14)(11)(15)(6)へ。
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