今週から小倉開催が始まり、夏競馬真っ盛り。新潟ではダート、ハンデ戦の関越ステークスが行われる。ここで注目されるのは、条件戦連勝の(9)コンノートより、重賞実績のある(10)トウショウフリークだろう。
条件戦5連勝から重賞2着、一時はダート界の頂点も狙えるのではないかと期待された馬だ。その後調子を落としてしまったが、前走久々に積極的な逃げの競馬。その復調気配が本物か、ここが試金石となる。
他には重賞実績が乏しいメンバーで、当然ここは『ダビジェネ』『C−Lex』も含めた全予想ソフトが(10)トウショウフリークに◎。『カツラギ』はその予想勝率を29%と算出し、16%2番手には、これも2年ほど前に2度の重賞2着がある(1)ナニハトモアレ。3番手に11%で(5)ウインペンタゴンの名前を挙げている。
一方(9)コンノートは▲の印が多数で総合3番手止まり。(10)トウショウフリークと人気を二分することも考えられるが、人気馬中心の推奨だけに、ここは消して妙味を求めたい。関越Sは穴系ソフト推奨の(6)ホッカイカンティや(11)イーグルドライヴも加え、(10)から(1)(4)(2)(6)(11)へ。
→記事説明書 →過去の記事
|