新潟メーンのアイビスサマーダッシュは、すっかり夏の名物レースとなった最短距離重賞。このレースは牝馬優勢、3歳馬優勢の傾向が出ており、その両方を満たしている(12)ビウイッチアスが人気を集めるのは当然のことだろう。
しかし予想ソフトの目は(12)ビウイッチアスではなく、もう1頭の3歳馬(3)ハクサンムーンのほうに向いていた。『カツラギ』は予想勝率19%で同馬を推奨し、その意見に『C−Lex』も賛同。前走指数が並はずれて高く、少々パフォーマンスを落としたとしても十分に通用するといった見解だ。
『ダビジェネ』の本命はスプリンターズS2着馬の(16)パドトロワで、この両頭に続くのが(9)オウケンサクラや(17)エーシンダックマンといった辺り。(12)ビウイッチアスは△の印がいくつか付く程度で、総合7番手。アイビスSDは(3)ハクサンムーンから(16)(9)(17)(11)(18)に流してみたい。
中京メーンの中京記念は、こちらも19%(15)ダノンヨーヨーが『カツラギ』『C−Lex』の本命として一致。それに続くのは『ダビジェネ』本命(6)ミッキードリームで、こちらは(15)から(6)(2)(4)(3)(12)へ流す結論となる。
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