数あるハンデ戦の中でも、とりわけ1番人気の不振がめだつ七夕賞。2番人気や3番人気は普通に勝てているので運という要素も多分にあるのだろうが、難解な重賞であることは間違いない。
しかしそういった中、今年は予想ソフトの本命が(10)タッチミーノットで8割方一致した。『カツラギ』予想勝率21%。前年の2着馬が、前年同様の好調をキープして臨む一戦だけに当然と言えば当然か。
抜けた高評価の(10)タッチミーノットに続くのは19%(5)トーセンラーと11%(3)ダイワファルコンで、4番手以下は混戦。穴系ソフトは前年3着の(8)アニメイトバイオを筆頭に(11)ニシノメイゲツや(6)アスカクリチャンの名前を挙げており、七夕賞は(10)から(5)(3)(8)(11)(6)に流す結論となる。
中京メーンのプロキオンSは、(14)アドマイヤロイヤルが予想勝率24%での『カツラギ』本命。こちらは『ダビジェネ』本命(9)ファリダット、『C−Lex』推奨(3)テイクアベットなど票が割れているが、それでも際どく(14)アドマイヤロイヤルが総合首位。(14)から(9)(3)(15)(10)(11)に流してみたい。
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