天下分け目の関ケ原。本日の中京メーン、関ケ原ステークスは準オープンの定量戦。ここは重賞で常に好走を続けてきた(6)ダノンバラードか、それとも急速に力をつけてきた(1)ジェントルマンか。(6)ダノンバラードが勝ち味に遅い点を見せているだけに、このクラスでの安定勢力も含めて、比較が難しいところだろう。
そういった点、予想ソフトは過去の経験則から実績を重視。勢いよりも格上を選ぶ傾向にある。予想勝率32%の『カツラギ』も含め、過半数が(6)ダノンバラードを筆頭に推奨。『C−Lex』本命(1)ジェントルマンは23%で、総合2番手が精一杯のようだ。
このクラスで勝利経験のある(2)ダコールや(3)マルカボルトも、この相手では厳しいようで、それぞれ総合3、4番手。ここは(8)バウンシーチューン以外目立った穴系ソフトの推奨もなく、基本堅めの予想。関ケ原Sは(6)ダノンバラードから(1)(2)(3)(5)(8)に流す結論となる。
函館メーンの五稜郭Sは降級馬なしのハンデ戦。こちらは安定勢力(2)レインボーダリアが予想勝率19%で『カツラギ』『ダビジェネ』の本命として一致し、(9)(4)(11)(1)(5)に流してみたい。
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