阪神メーンのマーメイドSには、良血期待の(3)グルヴェイグが登場。これまでにもオークスやエリザベス女王杯に挑戦していた同馬だが、やっと本物の状態になっての重賞挑戦となる。
予想ソフトの印を見ると、(3)グルヴェイグは予想勝率24%での『カツラギ』本命。『ダビジェネ』は(4)アグネスワルツ、『C−Lex』は(14)アカンサスのほうを上位とするなど、多少割れ気味ではあるが、格上挑戦の身では仕方のないところか。
予想ソフトは基本的に格を重視しているはずで、格といえば重賞勝ち馬である(9)エリンコートと(5)アニメイトバイオが穴系ソフトに高く評価されているのも納得のいく話。マーメイドSは(3)グルヴェイグから(4)(14)(6)(9)(5)へ流す結論となる。
函館メーンの函館スプリントSは(1)ロードカナロアの独壇場となりそうなオッズ構成。しかし予想ソフトは『C−Lex』等が(9)ドラゴンファングを強く推奨し、これが半数近くに支持される大健闘。
とはいえ、それを僅差で上回ったのは、やはり『カツラギ』予想勝率58%の(1)ロードで、逆転までには至らず。こちらは(1)から(9)(8)(5)(4)(10)に流してみたい。
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