本日の東京メーンはダート、オープン特別、ハンデ戦のアハルテケステークス。アハルテケとは中央アジア原産の、馬の品種名。現存する最古の品種のひとつとも考えられており、府中競馬正門前駅に建てられている馬の銅像は、このアハルテケであるらしい。
このレースは重賞を含めて同コース3戦3勝の(13)ナムラタイタンが人気を集めそうなところだが、予想ソフトの目はそれよりも(2)アドマイヤロイヤルのほうに向いていた。実績を考えてもトータル9勝、重賞を含むオープン5勝の(13)ナムラタイタンが図抜けていると思われるだけに、これは少々意外なところか。
『カツラギ』は(2)アドマイヤロイヤルの予想勝率を22%と提示し、『ダビジェネ』『C−Lex』などもそれに賛同。2番手は16%の(14)バーディバーディで、さらには13%(9)アドマイヤスワット。(13)ナムラタイタンは11%の5番手という位置づけになっている。
穴系ソフトの推奨は(10)タマモクリエイトに集まり、次いで(5)トシギャングスター。アハルテケSは、(2)アドマイヤロイヤルから(14)(9)(11)(10)(5)へ流す結論となる。
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