東京メーンのヴィクトリアMは芝1600mでの桜花賞馬対決。前走阪神牝馬Sでは2番人気2着の(1)マルセリーナが3番人気7着の(7)アパパネを完全に上回っているのだが、それでも今回は(7)アパパネが1番人気ということになりそうだ。
ところが(7)アパパネを高く評価する予想ソフトは1つたりとも見当たらず、最高位で予想勝率13%の『カツラギ』3番手。予想ソフトは基本的に実績重視と思われるのだが、それも過去のものということか。過半数のソフトは△の印さえ入れておらず、総合では6番手ということになった。
『カツラギ』は予想勝率18%で(1)マルセリーナを筆頭に推奨し、『ダビジェネ』は前走それを封じ込めた(8)クィーンズバーンに◎。さらに現在売り出し中の(14)オールザットジャズは『C−Lex』の本命で、これら3頭が上位。総合首位は(1)マルセリーナとなった。
穴系ソフトの推奨馬を見てみると、こちらも(8)クィーンズバーンが多数。それに続くのは(3)キョウワジャンヌや(15)エーシンハーバーといった辺りで、ヴィクトリアマイルは(1)から(14)(8)(2)(3)(15)へ流す結論となる。
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