本日の東西メーンはダービーへと繋がる一戦。京都新聞杯、プリンシパルS、どちらのレースにも皐月賞出走馬が存在し、それぞれが人気の一角を占めることになりそうだ。予想ソフトは基本的に実績重視であり、こういったケースでは昇級馬よりもG1出走馬が評価されることが多い。
京都メーンの京都新聞杯は皐月賞8着の(9)メイショウカドマツが『カツラギ』予想勝率33%での総合首位。同7着の(10)ベールドインパクトも『ダビジェネ』推奨17%で2位につけ、やはりこの2頭が他を大きく引き離す評価を得た。
弥生賞で(9)メイショウカドマツに先着した(6)エキストラエンドは総合4番手にとどまり、京都新聞杯は(9)から(10)(11)(8)(2)(7)へ流す結論となる。
東京メーンのプリンシパルSは、こちらも皐月賞出走馬の(15)フジマサエンペラーが存在するのだが、さすがに13着では首位を奪えず総合3番手。こちらの『カツラギ』本命は予想勝率18%の(16)サンレイレーザーであり、さらにその上を行く『C−Lex』推奨(12)ハイクラウン。こちらは(12)から(8)(15)(16)(4)(11)へ。
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