デビュー前から話題になっていた(9)ワールドエースと(18)グランデッツァがそれぞれトライアルを勝ち、激しく1番人気を競ることになった第72回の皐月賞。最終的にはどちらが1番人気になるのか、これは本当にわからない。
予想ソフトの評価は(18)グランデッツァのほうがやや優勢と出た。(9)ワールドエースも『C−Lex』など半数近いソフトの◎を得ているのだが、『ダビジェネ』『カツラギ』など、それをやや上回る(18)グランデッツァ。これはオッズ通りの一騎打ちか?
しかし的中率1位ソフトの『カツラギ』はそれを否定する。本命(18)グランデッツァの予想勝率は30%で、2番手は18%の(6)ディープブリランテ。3番手はもう1頭の人気馬10%(14)ゴールドシップであり、(9)ワールドエースは3%の8番手にしか評価されていない。予想ソフトは基本的に格重視。重賞路線を使われてきた馬とオープン特別を使われてきた馬の差だろうか?
穴系ソフトもここは元気で、(4)メイショウカドマツや(10)スノードン、(16)ゼロスなどをストレートに推奨。皐月賞は(18)から(9)(8)(4)(10)(16)へ流す勝負としてみたい。
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