阪神メーンの大阪杯は実に興味深い一戦。このレースの1番人気は(2)トーセンジョーダンや(9)アーネストリーといったG1馬ではなく、4連勝中の(6)フェデラリストになりそうだ。それだけ中身の濃い4連勝、良血という後押しもあるか。
しかしその(6)フェデラリストの抜けた人気に対して、予想ソフトはやや懐疑的。『ダビジェネ』と『カツラギ』は予想勝率42%で(2)トーセンジョーダンを筆頭に推奨し、2位は22%での(1)ナカヤマナイト。『カツラギ』は(6)フェデラリストを5%での6番手にしか評価していない。
ただし『カツラギ』以外のソフトはすべて(6)フェデラリストに対抗の印を打ち、総合2番手としての地位はシッカリと確保。産経大阪杯は穴系ソフトの推奨馬も含め、(2)から(6)(1)(4)(7)(3)での勝負となる。
中山メーンのダービー卿CTは、予想ソフトの意見が真っぷたつに割れた。それはブレイク寸前の(3)ダイワファルコンではなく、(8)ガルボと(7)ベルシャザール。特に『カツラギ』と『C−Lex』の(7)ベルシャザール推しは強力で、予想勝率17%、(7)から(8)(2)(14)(15)(9)へ流してみたい。
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