中京競馬場が全面改装され、今年から芝1400mで施行されることになったファルコンS。芝1400mと言えば、この距離での重賞ウイナー(14)レオアクティブが実績面からも衆目集めることになるだろう。
しかし予想ソフトのイチ推しは、その1400mで(14)レオアクティブを下している(5)トウケイヘイロー。朝日杯FSでも(14)とは僅差の競馬を見せており、力量的には互角だろうか。『ダビジェネ』と『C−Lex』が◎を打つ馬だ。
(14)レオアクティブも予想勝率13%ながら『カツラギ』の本命ではあり、上位接戦伏兵多数の難解な一戦。ファルコンSは(5)トウケイヘイローから(14)(1)(2)(10)(11)へ流す結論となる。
中山メーンのフラワーCは、こちらも予想勝率13%ではあるものの、(11)コリーヌが『カツラギ』の本命。どうやら菜の花賞が高く評価されているようで、そこで(11)に先着した(7)(8)(9)はすべて次走で大きく指数を落としての繰り上がり。
しかし『ダビジェネ』や『C−Lex』など他ソフトの賛同は一切得られず、総合ではやはり(7)メイショウスザンナ。こちらは(7)から(6)(11)(8)(1)(14)へ。
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