阪神メーンのポラリスSはダート短距離のオープン特別。ここで注目されるのは(1)アイアムアクトレスや(3)インペリアルマーチ、(4)アルゴリズムといった新鋭のダートホースなのだろうが、いずれも連勝期を終えた状態での出走。前述のようにハンデ戦ということもあり、一筋縄ではいかないレースになりそうだ。
予想ソフトもその辺りは敏感に察知しているようで、本命票はかなり割れた。『カツラギ』は予想勝率18%で(5)ヒラボクワイルドを筆頭に推奨し、『ダビジェネ』は(4)アルゴリズム。『C−Lex』は(11)コンフォーコ、その他に(16)メモリアルイヤーや(9)ブライトアイザックを推す動きもあり、これはちょっと収集がつかなくなる事態も考えられた。
しかし穴系ソフトの印もほとんど同様の馬に集まっており、推奨馬自体はそれほど多くない印象。上位は拮抗だが、ポラリスSは(5)ヒラボクワイルドから(4)(11)(9)(16)(7)でまとめてみたい。
中山メーンのアネモネSは予想勝率36%の(13)パララサルーが『カツラギ』『C−Lex』の本命。これに対抗する勢力が割れる形で、相手探し。こちらは(13)から(6)(12)(3)(4)(7)へ。
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