(5)ジョワドヴィーヴルと(1)ジェンティルドンナが早くもぶつかるチューリップ賞。しかし的中率を重視する『カツラギ』の本命は、そのどちらでもない(14)エピセアロームだった。
その予想勝率は29%であり、24%の(5)ジョワドヴィーヴルと10%(1)ジェンティルドンナを完全にリード。両馬が前走指数は超えられないと評価されている中で、こちらはまだ伸びしろがあると考えられているようだ。
ただし、そのように考えているのは『カツラギ』だけ。『ダビジェネ』は(5)ジョワドヴィーヴル、『C−Lex』は(1)ジェンティルドンナに◎を打っており、どちらも(14)エピセアロームは▲でしかない。
印を集計するとオッズほど差のない三つ巴になるのだが、それでも総合首位は(5)ジョワドヴィーヴル。チューリップ賞は(5)から(1)(14)(12)(6)(13)へ流す結論となる。
中山メーンのオーシャンSは、『カツラギ』予想勝率40%の(13)カレンチャンを差し置いて、14%(14)エーシンダックマンが『ダビジェネ』『C−Lex』の本命。デビューから20戦、1度たりともハナを譲ったことのない生粋の逃げ馬。こちらは(14)から(13)(3)(1)(2)(8)へ。
→記事説明書 →過去の記事
|