少頭数ながら好メンバーの集まった京都記念。1番人気は天皇賞2着の(1)ダークシャドウということになりそうだが、『カツラギ』は予想勝率28%で(4)トーセンラーを本命に挙げてきた。
それに続く2番手が25%の(7)ウインバリアシオンで、同馬は『C−Lex』の本命。予想ソフトは4歳を中心視かと一瞬は思えたのだが、それもやはり全ソフトの印を総合すると、首位に位置していたのは『ダビジェネ』推奨(1)ダークシャドウということになっていた。
もう1頭の人気馬(9)ヒルノダムールは穴系ソフトの推奨のみにとどまり、京都記念は(1)から(4)(7)(3)(6)(8)へ。
東京メーンの共同通信杯は、こちらも人気の(2)ディープブリランテではなく、(8)スピルバーグが予想勝率21%での『カツラギ』本命。これは波乱ムードかと思いきや、こちらも『ダビジェネ』『C−Lex』が(2)ディープブリランテの推奨でアッサリと逆転となった。
京都記念も共同通信杯も『カツラギ』のみの意見では全体意見をくつがえすには至らず、波乱のムードは無し。こちらは(2)ディープブリランテから(8)(4)(9)(10)(5)へ流す結論となる。
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