中山メーンのAJCCにはG1で好走を続ける(3)ルーラーシップが登場。G1での好走だけでなく、重賞もギッチリ3勝。G1以外では4連勝中であるだけに、当然ここは取りこぼせない一戦となる。
しかしその(3)ルーラーシップに待ったをかけるのが、『カツラギ』本命、予想勝率39%の(4)ナカヤマナイト。この意見には『C−Lex』も同調し、18%でそれに続く(3)ルーラーシップや3番手10%(9)ゲシュタルトなどを大きくリードする。
予想ソフトの印は本命、対抗を(4)ナカヤマナイトと(3)ルーラーシップが分けあう形、▲は一律で(9)ゲシュタルト。もう1頭の人気馬(6)トーセンレーヴは何とか総合4番手に食い込むものの、(9)ゲシュタルトからも大きく離されてしまった。
穴系ソフトの推奨は(7)ミステリアスや(8)リッツィーで、中山巧者の(2)ネヴァブションもこのグループ。AJCCは(4)から(3)(9)(7)(8)(2)へ流す結論となる。
京都メーンの平安Sは、こちらも(15)エスポワールシチーが『カツラギ』39%。2走前の同条件みやこSでの予想勝率33%から、さらに信頼度アップ。こちらは(15)から(12)(13)(2)(7)(3)へ。
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