中山メーンのアレキサンドライトSは、(8)ゴールデンチケットや(5)マイネルオベリスクといった安定勢力に、(2)グリッターウイングや(11)コスタパルメーラといった新興勢力がいどむ構図。比較が難しい上にハンデ戦ということもあり、予想ソフトの評価も割れた。
まず『C−Lex』は(2)グリッターウイングを本命とし、『ダビジェネ』は(12)スエズ。もちろん(8)ゴールデンチケットもそれらに劣らぬ数の支持を得ている。
しかし的中率ナンバー1の『カツラギ』が筆頭に推奨してきた馬は4歳牝馬の(4)ダートムーア。2走前の内容が素晴らしく、年齢を考慮してか、まだまだ伸びしろがあるという推断だ。
このレースにおける(4)ダートムーアの予想勝率は19%と算出されており、続いて16%(8)ゴールデンチケット、11%(11)コスタパルメーラの順。『カツラギ』は新興勢力、とりわけ4歳2頭を高く評価している。
万馬券製造機の異名をもつ穴系ソフト『Queen』は(15)ヒシパーフェクトと(7)ベルモントガリバーの2頭を挙げ、アレキサンドライトSは(4)から(8)(11)(12)(15)(7)に流す結論となる。
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