京都メーンの日経新春杯には有馬記念2年連続3着の(3)トゥザグローリーが登場。血統的な期待はもちろん、実績的にもここは負けられない一戦。しかし問題は酷量の部類に入る58.5kgのトップハンデか?
それを考慮してか、(3)トゥザグローリーの『カツラギ』予想勝率は2番手どまりの21%。3番手(12)リベルタスの18%とも大差はなく、それらのはるか上、31%の位置に(1)スマートロビンが居座る形となっている。
『C−Lex』はそれでも(3)トゥザグローリーを本命にすえるなど抵抗を試みるも、総合首位は僅差で(1)スマートロビン。日経新春杯は配当的妙味から(3)トゥザを外し、(1)から(11)(12)(7)(9)(10)へ流しての勝負としたい。
中山メーンの京成杯は、なんと牝馬の(11)コスモアンドロメダが『カツラギ』の本命。予想勝率も2番手13%の(13)ブライトラインを大きく引き離す25%であり、前走・ホープフルS3着が高く評価されているようだ。
こちらは『ダビジェネ』が(15)マイネルロブストを立てて意義を唱えるのだが、それを除く人気どころはいずれも4〜8番手の低評価。こちらは(11)から(15)(13)(6)(9)(12)での大穴狙いとなる。
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