中山メーンのニューイヤーSには前年の1着馬と2着馬が出走。この両頭(1)コスモセンサーと(11)ヒットジャポットに、(16)ガルボを加えた3頭の5歳牡馬が人気の中心を争うレースになりそうだ。
当然、予想ソフトの評価もその3頭に集中。『ダビジェネ』は(1)コスモセンサー、『C−Lex』は(11)ヒットジャポットを筆頭に推奨し、その両頭は予想勝率17%で『カツラギ』予想の2位、3位。そして『カツラギ』1位が予想勝率21%での(16)ガルボというところでキレイにまとまった。
さらに(16)ガルボは全ソフトが対抗以上の印を付けており、安定性の面でも一枚上。連勝馬券の軸としては申し分のない評価だろう。中山実績には乏しいが、朝日杯FSの4着馬。そこでも(11)ヒットジャポットに先着している。
穴系ソフトは(9)トゥニーポートと(2)エーシンジャッカルに注目しており、これも4歳と5歳で全体的に若齢馬重視の傾向。さらには外枠不利のコース傾向を逆手にとって(15)と(14)が穴馬として挙がり、ニューイヤーSは(16)から(1)(2)(9)(15)(14)へ流す結論となる。
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