京都メーンのシンザン記念は朝日杯FSと親和性の高いレース。さすがに勝ち馬がここに出てくることは無いのだが、過去10年を振り返っても、朝日杯FSで掲示板に載った馬は高確率でこのレースで馬券の対象になっている。
今年それに該当するのは朝日杯FS4着の(11)トウケイヘイローか。段階を踏んで強くなってきた(9)オリービンや前走で大物の可能性を見せた(7)ジェンティルドンナも気になるところだか、それでも予想ソフトは『カツラギ』と『C−Lex』は(11)トウケイヘイローを軸馬に推奨してきた。
同馬の『カツラギ』予想勝率は31%であり、それに続くのが21%(14)レオンと11%(9)オリービン。穴系ソフトが最も気にしているのは(1)グラーネで、これは朝日杯でも重要ファクターと言われていた距離短縮組。シンザン記念は(11)から(9)(12)(1)(8)(6)に流してみたい。
中山メーンのジャニュアリーSは、(5)ティアップワイルドが予想勝率16%での『カツラギ』本命。(7)エベレストオーや(16)クリスタルボーイなどこちらは若干票割れ気味だが、(5)から(16)(7)(13)(8)(9)へ流す結論となる。
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