1200m4戦負けなし。破竹の勢いを見せる3歳馬の(3)ロードカナロアと、復調のG1ホース(9)ジョーカプチーノが真っ向からぶつかり合う京都メーンの京阪杯。予想ソフトの評価は、果たしてどのようになっているのだろうか?
まず印の数を見ると、これが見事にがっぷり四つ。◎の数でわずかに(3)ロードが上回るが、この2頭を3番手以下に落とす予想ソフトは1つたりとも見当たらない。3番手以下とは数値の差がありすぎる現状だ。
『C−Lex』と『ダビジェネ』は(9)ジョーカプチーノのほうを上位としているものの、的中率でそれらを上回る『カツラギ』は同馬の予想勝率を35%と提示し、さらに(3)ロードカナロアは驚異の51%。(7)ワンカラットが7%で3番手に付ける他は、(5)キョウワマグナムが2%で4番手。ほとんど他馬に勝ち目は無いと考えられている。
上位2頭合わせての予想勝率86%は、さすがにちょっと記憶にない。穴系ソフトの推奨も半数は(9)ジョーカプチーノに集まってしまい、他では(1)ミキノバンジョーや(14)ショウナンカザンなど。京阪杯は(3)から(9)(5)(13)(1)(14)へ流してみたい。
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