3歳馬ながら春に安田記念を制した(8)リアルインパクトが、順調にステップを踏んで臨むマイルチャンピオンシップ。その脇を固める(17)リディルや(5)エイシンアポロンもそれぞれステップレースを1番人気で制し、さらには(13)サプレザ、(7)イモータルヴァースの外国勢。これは上位拮抗の一戦とも考えられるところ。
しかし予想ソフトの印は、アッサリと人気の2頭に集中した。しかもそれは(8)リアルインパクト→(17)リディルの順ではなく、ほとんどのソフトが(17)リディルを上位に推奨。『カツラギ』予想勝率も(17)リディル19%に対して(8)リアルインパクトは16%。その後に12%(5)エイシンアポロンが続く形となっている。
この傾向に異を唱える予想ソフトは『C−Lex』のみであり、こちらは(14)レインボーペガサスに◎を打ち、対抗(17)リディルの3番手に(1)フィフスペトル。
穴系ソフトの推奨馬も(7)イモータルヴァースや(11)グランプリボスといった辺りで、大穴推奨は(4)ライブコンサート。マイルCSは3番手以下が混戦という見解、(17)リディルから(8)(14)(1)(11)(4)へ流してみたい。
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