本日の東京メーンはマイルCSへのステップと位置づけられるG3の富士ステークス。しかし2週前には毎日王冠、翌週には天皇賞が控える日程で、多少手薄になりがちなメンバー構成。そういった背景もあって、過去2年は二桁人気が2、3着に入り、3連単は200万馬券前後の超高配当となっている。そのような傾向から、今年はハンデ戦さながらの人気割れが予想されるところ。
しかしそれでも、予想ソフトの本命は(9)ストロングリターンに集中した。『カツラギ』予想勝率も22%と安定しており、唯一これに対抗する『ダビジェネ』本命14%(13)エイシンアポロンをも大きく突き放す。G1安田記念を小差で2着した実績、手薄なメンバーのG3なら当然といえば当然か。
2番手グループはやはり混戦だが、『カツラギ』予想勝率14%の(5)マイネルラクリマや11%(7)ライブコンサートといった辺りが優勢。『Queen』をはじめとする穴系ソフトは(1)アブソリュートや(3)ダンスファンタジアの名前を挙げており、富士ステークスは(9)ストロングリターンから(13)(5)(7)(1)(3)へ流す結論となる。
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